2012 |
池ヶ谷 肇 個展 「《 イケガヤ ハジメ の やりかた 》 可塑する波形」 開催期間:2012年5月29日(火) 〜 6月10日(日) 開催時間:12:00〜19:00 (最終日は17:00まで) 定休日:月曜日 入場料:無料 オープニングレセプション:2012年5月29日(火) 18:00〜 |
これまでもユニークな視点と距離から彫刻にフォーカスを当ててきた池ヶ谷
肇の新作展です。 作者は音波形に注目します。音は4種の基本波形に分類され私たちの空間を振動している。 聴覚と視覚は抽象美術史の命題であり、彫刻においては極めて定着しずらいフィールドでもあります。 今回も作者の『やりかた』でかかんに接近します。 コンセプト・コラボレイト ユニット『men Nah』によるwave forming work |
池ヶ谷 肇 略歴 1955 東京生まれ 1980 多摩美術大学彫刻学科大学院卒業 (金属・ミクストメディア専攻) 1986 日本フランス芸術家交換プロジェクト (フランス文化庁・国際交流基金) 1998〜2008 多摩美術大学彫刻学科非常勤講師 <個展> 1978 楡の木画廊 東京('79,'80,'81,'82) 1982 画廊パレルゴン 東京 1983 ルナミ画廊 東京 スタジオ4F 東京 1985 村松画廊 東京 1986〜1988 Gallery Q.+1 東京 1990 かわさきIBM文化ギャラリー 川崎 Gallery Q.+1 東京 1991 コバヤシ画廊 東京 1995 ギャラリー ル・デコ 東京 1997 田中画廊 東京 1999 Gallery Q.+1 東京 2007 Gallery Q 2010 SAKuRA GALLERY 東京 2012 SAKuRA GALLERY 東京 <グループ展> 1980 「表現の現場」多摩美術大学 東京 1981 「様・式」神奈川県民ホールギャラリー 横浜 1982 「現代美術の最前線」画廊パレルゴン 東京 「第2回平行芸術展」小原流会館 東京 1983 「Un Regart sur l'Art Japonais d'Aujourd'hui」ラス美術館 ジュネーヴ スイス 「Symbolic City」画廊パレルゴン 東京 「夜のために」画廊パレルゴン 東京 1986 「第1回犀川アートフェスティバル」信州新町美術館 他 長野 「大都会の主人公たち」Gallery Q.+1 東京 1987 「Japon Art Vivant Vol.1」 マルセイユ フランス 「Japon Art Vivant Vol.2」 トロワ フランス 「第2回犀川アートフェスティバル」信州新町美術館 他 長野 「芸術の予言者たち」Gallery Q.+1 東京 1988 Gallery Q. 東京 「八つの記憶素」なびす画廊 東京 ハイネケン ギャラリーバー CHAYAZAKA 1988 東京 「Art in Bookshop アルケーとバイオ」Storedays 六本木WAVE 東京 「第24回今日の作家『多極の動態』展」横浜市民ギャラリー 横浜 映画「都市と芸術」におけるインスタレーション制作 川崎市民ミュージアム 川崎 1989 「JAPANESE CONTEMPORARY ART IN THE 80s 90年代のプロローグ」 Heineken Village 東京 白州・夏フェスティバル 89 山梨 「Petit Format de Papier Japon」 べルギー 1990 「日本の現代美術」フランクフルト市クンストフェライン ドイツ オーストリア巡回 1991 「Mind,Body and Spirit」リーセントギャラリー 札幌 1992 「Power of Art」Gallery Q.+1 東京 「90年代のアートシーン<現代の縮図>」なんがシティホール 大阪 1994 ドローイング展 コバヤシ画廊 東京 1999 NICF アートフェア 国際フォーラム 東京 2000〜2007 多摩美術大学教員展 東京 2002 さまざまな眼 122(池ヶ谷肇,木村裕) 川崎IBMギャラリー 川崎 2003〜2006 世田谷美術展 東京 2007 石田徹也追悼展「アイデンティティ・クライシス」Gallery Q 東京 |