2010

池ヶ谷肇展
「イケガヤ ハジメ の やりかた」

開催期間:2010年1月12日(火) 〜 1月31日(日)
開催時間:12:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
定休日:月曜日
入場料:無料
オープニングレセプション:2010年1月12日(火) 18:00〜

「Paradaise Lost Eveの肖像」 「Paradaise Lost Eveの肖像」
「Paradaise Lost Eveの肖像」

「【it】の正体 モデリング(証言 1) モデリング(証言 2)」 「【it】の正体 モデリング(証言 1) モデリング(証言 2)」
「【it】の正体 モデリング(証言 2)」

「『Bowlとコウモリ傘』 同心円と螺旋」 「『Bowlとコウモリ傘』 同心円と螺旋」
「『Bowlとコウモリ傘』 同心円と螺旋」
「『Bowlとコウモリ傘』 同心円と螺旋」

「任意の放射 任意の螺旋」 「任意の放射 任意の螺旋」

コメント

これまでインスタレーション、オブジェ、ドローイング等の制作を通じて
彫刻の発生を標榜してきた池ヶ谷肇が今回、長年温めてきた『やりかた・方法論』で
アートの在りかを提示します。

池ヶ谷肇 略歴

1955 東京生まれ
1980 多摩美術大学彫刻学科大学院卒業
           (金属・ミクストメディア専攻)
1986 日本フランス芸術家交換プロジェクト
           (フランス文化庁・国際交流基金)
1998〜2008
     多摩美術大学彫刻学科非常勤講師

<個展>
1978 楡の木画廊  東京('79,'80,'81,'82)
1982 画廊パレルゴン  東京
1983 ルナミ画廊  東京
     スタジオ4F  東京
1985 村松画廊  東京
1986 Gallery Q.+1  東京
1987 Gallery Q.+1  東京
1988 Gallery Q.+1  東京
1990 かわさきIBM文化ギャラリー  川崎
     Gallery Q.+1  東京
1991 コバヤシ画廊  東京
1995 ギャラリー ル・デコ  東京
1997 田中画廊  東京
1999 Gallery Q.+1  東京
2007 Gallery Q
2010 SAKuRA GALLERY  東京  個展開催予定

<グループ展>
1980 「表現の現場」多摩美術大学  東京
1981 「様・式」神奈川県民ホールギャラリー  横浜
1982 「現代美術の最前線」画廊パレルゴン  東京
     「第2回平行芸術展」小原流会館  東京
1983 「Un Regart sur l'Art Japonais d'Aujourd'hui」ラス美術館  ジュネーヴ スイス
     「Symbolic City」画廊パレルゴン  東京
     「夜のために」画廊パレルゴン  東京
1986 「第1回犀川アートフェスティバル」信州新町美術館 他  長野
     「大都会の主人公たち」Gallery Q.+1  東京
1987 「Japon Art Vivant Vol.1」      マルセイユ フランス
     「Japon Art Vivant Vol.2」      トロワ フランス
     「第2回犀川アートフェスティバル」信州新町美術館 他  長野
     「芸術の予言者たち」Gallery Q.+1  東京
1988 Gallery Q.  東京
     「八つの記憶素」なびす画廊  東京
     ハイネケン ギャラリーバー CHAYAZAKA 1988  東京
     「Art in Bookshop アルケーとバイオ」Storedays 六本木WAVE  東京
     「第24回今日の作家『多極の動態』展」横浜市民ギャラリー  横浜
     映画「都市と芸術」におけるインスタレーション制作 川崎市民ミュージアム  川崎
1989 「JAPANESE CONTEMPORARY ART IN THE 80s 90年代のプロローグ」
     Heineken Village  東京
     白州・夏フェスティバル 89  山梨
     「Petit Format de Papier Japon」      べルギー
1990 「日本の現代美術」フランクフルト市クンストフェライン  ドイツ オーストリア巡回
1991 「Mind,Body and Spirit」リーセントギャラリー  札幌
1992 「Power of Art」Gallery Q.+1  東京
     「90年代のアートシーン<現代の縮図>」なんがシティホール  大阪
1994 ドローイング展 コバヤシ画廊  東京
1999 NICF アートフェア 国際フォーラム  東京
2000〜2007 多摩美術大学教員展  東京
2002 さまざまな眼 122(池ヶ谷肇,木村裕) 川崎IBMギャラリー  川崎
2003〜2006 世田谷美術展  東京
2007 石田徹也追悼展「アイデンティティ・クライシス」Gallery Q  東京